「肩ごしの恋人」毎週楽しみに見てる![]()
唯川恵さんの小説は何冊か読んだけど、ドラマでもやっぱり
思わず共感してしまう場面だとか、
自分の気持ちの中心にグッとくる言葉が時折でてくる。
主人公の萌は、30歳で私と同じ歳。
(米倉涼子や、高岡早紀は、ずっと大人っぽいけど)
30歳で仕事辞めて…っていうのが、ドラマとはいえ、
なんか、すっきりした![]()
頑張れ!!って応援したくなる、そういう人。
私自身が未だに、仕事辞めるっていう選択肢を
挙げてしまうからやろうなー![]()
でも、仕事探してる萌に、職業安定所の人が
ボソっと言った言葉。
「29歳と30歳、一歳でも見えない高い壁があるんだな…」
ガーン
!!
世間の言葉を代弁して、本音を聞かされた気がした!!
確かに、私も29歳から30歳になるときは、
もうあり得ないほどの、情緒不安定に落ちてたけど![]()
実際30歳になって、すっきりしたっていうか、
高い山
越えた気がしたのよねー。(大げさ)
それでも、30代には30代の生き方がある訳で、
現実問題、いろいろ制限されることって多いのかなーって
思う。。
歳相応っていう言葉、ちゃんと見据えていくべき!?