お金の教養フェスティバル続きです。
カン・チュンド氏の講演。

積立で毎月ほっといて投信を買おうって話。

日本、海外の株、債券のインデックスを買っちゃいなよ!って言う耳タコな最悪な話。


なんでこんな恥ずかしポートフォリオを自信満々でしゃべれるか疑問でならなかった。
日本経済は成長していないことが、わかっているのに不思議でしょうがないです。
債券、特に国債に関しては、すでに年金基金で相当のポジションとっているんだから個人で買うのはナンセンス。あっ、彼は外人さんだから関係ないか…


日本株ならインデックスじゃなくて個別株買うべきだと思う。

投信なら外国株、外債、コモディティでいいんじゃないかな。
リスク分散って言っても、ソブリンリスクが大きいからヒストリカルデータ使ってもどうなのかなぁ?とは思っている。

あんま参考にならない講演だった。外人さんの関西弁は面白かったからまーよししましょうははーん