昨日、ファイナンシャルアカデミー主催のお金の教養フェスティバルに行ってきた。

講演者は①竹中平蔵氏 ②橋本顕愛氏 ③カン・チュンド氏 ④古田敦也氏&泉正人氏という豪華のメンバーで無料!
しかも会場は今、話題の場所である両国国技館

今日は竹中さんの講演をまとめてみる。
まずはダボス会議の話で、世界経済は楽観的である。日本を除いて…
中国の存在感が増してきた
キャメロンのリーダ力の3点について語っていた

日本ついての話。昨年はバラマキ効果で経済成長した。
政策についてマニフェストの破綻、マクロ経済管理ができる政治家が民主党にはいないことを嘆いていた。
公務員の天下り禁止したが、窓際族が増えて、新卒者の募集が大幅減、、、
グローバル化が進み日本企業の株価は上がるだろうとのこと。


ダボス会議の話を聞けた事は良かったが、株価が上昇していくという話には懐疑的。
天下りしてるのって退職した人で窓際の禿げたおっさんとは関係ないような…

続きはあす以降に書こうと思う。
古田さんの話はおもろかったなぁ~