長男の夏休みの宿題で、
“原稿用紙2枚に家族について作文を書く“というのが出ました
長男は作文が苦手なのですが、
今回はスムーズに書けたと報告してくれました
長男:「作文お母さんのこと書いたから」
母ちゃん:「そうなん?読ませて」
長男:「えぇー」と、はぐらかす長男。
・・・・なぜ?
さては、
毎日欠かさずビール飲んでることを書いたな
それか、
『この猛暑に夏バテどころか食欲旺盛な母です』
とか書いたんちゃうやろな
うむ。
学校に提出する前にチェックを入れなくては
そんなわけで長男が習い事へ行ってる間にこっそり作文をチェック🧐←
まずタイトルがこうでした
「お母さんと夜のお話し」
え!?な、なんの事やろ
母ちゃんドキドキ読み進めました
僕は1週間に三、四回ほど
1日の出来事や悩みを
布団で話す時間があります。
話しの内容の例としては、
出来事だと1日にあった楽しい事、
僕はよく
「ドッジボールでこんな事ができた」
「今日は学校でこんなことができた」
などと話しています。
悩みの話しの時は、
「今日は〇〇君とケンカした」
「〇〇君とどうしたら仲良くできるかな?」
と話しています。
僕はお母さんと話しをしてスッキリします。
気分がすっきりする理由は、
お母さんが飽きもせず
最初から最後まで
優しく話しを聞いてくれるからです。
いつもお母さんは僕の話しを
優しく聞いてくれるので、
僕も大人になったらお母さ・・
ここで原稿用紙1枚目が終わります。
(ちょいちょい誤字脱字は気になりますが😅)
母ちゃん正直、
ここまででかなりじ〜んとしました
2枚目には何て書いてあるのかな?
僕も大人になったらお母さんに何?
もうね、母ちゃん泣く準備して2枚目に進みました
・・・・・・えっ?
文章を繋げると、
『僕も大人になったらお母さんの話しも聞いてあげたいです。』
・・うん。
ありがとう
そう言ってくれるのは嬉しいけどさ
一行で終わるな
とりあえず2枚目いっといたらいいんやろ?
みたいなやっつけ感よ
うるうるした母の気持ちを返さんかい
もちろん親としては、
「ちゃんと2枚目も半分以上書きなさい」
って注意したいとこですが、
ですが先生にも、
2枚目突入した瞬間、
終わりかよ!!
∑( ゚Д゚ノ)ノ
って突っ込んでほしいので!!
(それか笑ってほしいw)
このまま提出させますね!!
(この親にこの子あり✋)
あ、ちなみに長男に作文は読ませてもらったことと、
ブログ掲載の許可は得てます
読んでくださりありがとうございました