バスコレクション32弾「日野ブルーリボン初期ノンステップバス」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

バスコレ32弾の発売から1週間が経ち、製品化発表時は人気事業者揃いで人気になりそうでしたが、やはり価格高騰が勢いがない原因ではないでしょうか?

テーマが設定されている32弾で「日野の初期ノンステップバス編」ということでまずは初期ノンステ6種です。うち1台の東武バスはシークレットなので通常ラインナップでは初期ノンステは5種ということで、割合的に少し少なく設定されています。

まずは関東エリアから東京都交通局、川崎市交通局、東武バス(シークレット)です。前面はHT/HUの面影を残しつつ窓が下げられノンステ化された感じです。東京都交通局は中扉下部も窓になっています。

ちょっと関東から離れたところでは、仙台市交通局としずてつジャストラインです。こちらもブルーリボンシティやブルーリボンⅡが投入され現役かどうかわかりませんが、カラーリングは現行仕様となっています。しずてつジャストラインの中扉は今回の12種のうち唯一の折り戸になっています。

そして関西エリアからは、バスまつりで先行発売された阪急バスです。そういえば地元神戸市交通局も3扉のブルーリボンノンステをもっていたような・・・。シークレットになったら面白そうなバスですが、ラインナップにはいっていないので、何かのタイミングで製品化してもらえるとうれしいところです。

ということで初期ノンステもなかなかの事業者がそろっています。シークレットの東武バスと合わせて6種の初期ノンステでした。

 

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