江ノ電バスのバスコレクションです。
レギュラー弾ではミニバスでしか製品化されていない事業者ですが、気が付けば事業者限定も3弾となり6種類の車両が製品化されたことになります。今回の注目はパッケージのカラーにも入っているグリーンの高速バスです。
まず1台目は関西では余り馴染みのない富士重工5Eです。江ノ電バスでは大量導入された形式で角型ヘッドライトで製品化されています。
リアの特徴的なテールランプもしっかりと再現されています。ただのプリントだった時代からライトレンズの表現までどんどん細かくなっていっています。ちなみに行き先は「鵠沼車庫前」です。
注目の2台目は第8弾で製品化され、西日本鉄道バス5台セットでも再販されましたが、久しぶりの登場になる西工92MCです。夜間高速バスとして2006年から運行を開始したバスで京都・大阪だけでなく金沢などの北陸方面にも路線があるようです。