BトレインもJRや特急車両といった長編成をショーティ化してお手軽に・・・というコンセプトから完全にスイッチし始めて鉄道コレクションのような単行でも楽しめるローカル線の車両がとても多くなってきました。
そんな中で肥薩おれんじ鉄道の特別列車おれんじ食堂が製品化されいました。ちょっと遅れてですが、TOMIXから通常のNスケールでも製品化が予定されています。そっちだけにしてもよかったのですが、こちらに予約をいれていたので・・・
海側を望む形で配置された室内は木目調でゆったりしたスペースとなっていて114号車はダイニングカー、116号車はリビングカーとなっています。ちょっと見にくいですすが、貫通扉の渡り板のところに車番が印刷されています。Bトレは基本的にラッピング車両以外はステッカーだったのでこれはリアル感がでていい感じです。