診療小話664 #世界女子バレーボール選手権 「夫に育休を取られる方が面倒」というママも 男性は | 関西医科大学放射線科不名誉享受 寺田次郎(Jiro Terada) の七転八倒ブログ

関西医科大学放射線科不名誉享受 寺田次郎(Jiro Terada) の七転八倒ブログ

六甲学院卒業。
関西医科大学医学部卒業。
同大学院単位取得中退。

産婦人科訴訟内部告発冤罪と心臓外科手術ミスの内部告発冤罪とバルサルタン捏造論文の隠蔽のために、ストーカー冤罪を仕掛けられて失業した元放射線科医。

放射線科専門医認定試験4回落第。


テーマ:

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181010-OYTET50010/?catname=column_son-mihyon

 

「真実と患者の理解や心情に優しい診断治療」

 

整形外科の大きな学会と日程が重なった影響だと思いますが、女子バレー世界選手権の会場ドクターをやらせていただきました。
幸い大きな事故もなく、にこやかなツイートなどさせていただきましたが、本音では最悪の事態の想定で頭が渦巻いてました。

集団食中毒とか、インフルエンザの突発とか、会場での将棋倒しの事故とか最悪を想定すればきりがありません。
真面目にやればそういう状況下なのですね。
その一方で、何もなければ給料泥棒の会場ドクターです。

そこから「産後うつ」への繋がりと言えば義務感とか仕事の可能性と可視化の問題です。
バレーボールやサッカーやその他スポーツはこの世に無くても良いけど、あったほうが楽しいし生きがいになる。
それはどういう位置づけが正しいでしょうか?

スポーツの語原は気晴らしですが、義務や責任でない時間が与える心や体のゆとりの意味をこの医療崩壊が語られる社会で何人が認められるでしょうか?
「そんな無駄な仕事するドクターを癌の診断治療に回せ」という声もあるかもしれません。
ですがそれらは同一の仕事でもマインドでもありません。

そういう理解や寛容性をどれだけの人が持てるかわかりませんが多様性を担保できる家庭が増えるように世間が動けばと思います。

「お前サボる気か?」とか言われそうですが、そういうダメ旦那も許容できる多様性=身体と心のゆとりの風土づくりが大事なのだと思います。
夫の育児参加ではなく子供や家庭の幸せが最終目標なので。

育休取った時のために今日も明日も勉強です。
診断が速く正確であれば未来の子供との時間がたくさん取れますからね。
その非人間的な診断の修行が婚期をますます遅らせているのかもしれませんけど。

 

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