もう少し。
ヘビのサーモグラフィーは
目ではなく
口のちょっと上あたりにあるところに
赤外線を感知する器官があるそうです。

ポチポチ~っとね。
これがモノの温度を感知してくれるみたいで
それをサーモグラフィー映像にすると
こんな感じになるよ~って事で。

ぞうさんも結構あったかい♪
ヘビさんはこんなふうに見えている訳じゃなくて
ここらへんにあったかい奴がいるねぇ
って認識しているんですなぁ。
もう一つヘビで特化した機能が
舌。

あっかんべ~。
ヘビって言ったら
あの二股にわかれた長い舌を
チロチロと出すのが
特徴ですよね~♪
あのチロチロで
ヘビは臭いを嗅いでいるんですって。
厳密に言うと
人間が嗅ぐにおいとは違うそうですが。
鼻の穴で嗅ぐにおいとまた別で
口の中の上あごあたりに
もう一つにおいを感知するところがあって。
そこに、におい成分を伝えるために
二股にわかれた舌を
空気に触れさせたあと
上あごにくっつけているんだそうです。
そのにおいは
鼻で嗅ぐのと違う脳の部分に伝わるそうです。
ヘビはチロチロさせながらにおいをかいでいたんですね~。
ちなみにこの器官を「ヤコブソン器官」って言うんだって。
哺乳類もほかの動物も
このヤコブソン器官は持っているんだけど
退化しているのも多いそうです。
ねこちゃんとかが
においを嗅いで「くっさ~」ってなる
フレーメン反応は
このヤコブソン器官に反応しているからなんだって。


いちごちゃん。。
人間だとフェロモンをここで感知しているくらいしか
使っていないとか。
フェロモンって
TVからでも女優さんとかから出ている感じがするんだけど
ヤコブソン器官は電波も超えるのかしら??
ヘビって不思議がいっぱい~♪


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