今度のＮＨＫで競走馬のドラマをやるそうです。
馬はちっちゃい時に
牧場に連れていってもらって
乗せてもらう機会があったんですが
目がなんだか怖くて
全体が大きすぎて
結局乗れなかった思い出があります。
馬ってどこ見てんのかしら？
って思っていたんですが
どうも両目で３５０°見えているらしいです。
山羊とかイカとかみたいに
瞳孔が横に長いんですね。
なので
草を食べていても
常に周囲をほとんど見渡せるという。
アンタッチャブルの柴田さんが
あと１０°どうして頑張んなかったんだよ～！
とネタにしていました。
たしかにあと１０°なら
全部見渡せるのに！！
じろじろ～。
馬のお肉のことを
桜肉とか言いますね。
猪は
牡丹肉
鹿は
紅葉だそうです。
なんでも仏教が盛んだった時代に
殺生がダメだったけど
でも食いたい！！
ってことで
隠語として呼んでいたとか。
うさぎの肉は
月夜と言うとか言わないとか。。
うさぎを食べているのがバレないようにと
数え方を一羽二羽などと呼んだのが
今も残っているのはそのせいだそうで。
にわとりは
柏だとか
フグは
鉄砲だとか
いろいろな隠語があるんですね～。
人間てぇのは
食べれるものはなんでも
食っちゃう生きもんなんですな。
美味しかったから
食べられちゃって残念～！
的な感じなんでしょうかね。
馬の肉は
一部のペットフードにも
使用されたりしているみたいです。
ちょっと前に
夜中にお腹が減りすぎて
部屋にあったキャットフードを食べたことがありますが
その時に馬肉も食べたことになったんでしょうかね。
ごっつあんです。
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