非日常から日常へ(84) | 釣果向上委員会 城崎本部

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THIS IS MY SMALL BOAT FISHING STYLE
釣りは、日々、修行なり。

釣りも好きだが祭りも好きだ。







非日常の二日間も、あっという間に終わり、

そして日常へ・・・




家族で、娘の誕生日イヴと、秋祭りの慰労はいつもの安定感抜群のトミさんで・・・(^^)


そして、ちゃんと仕事して、ちゃんと釣りに行く。


でもね・・・


満月周りの月が、めっちゃ効いて、アジさがすのは大変そう。


こんな明るい月の夜は、常夜灯には頼る気など全く無く、泡を釣る。


泡と、多分、深めだと読んで、カウント8くらいから探してみると・・・



月をバックに記念撮影(笑)


カウント8で、レンジキープでなるべく何もしないで、ジグヘッドの存在の確認程度にチョイチョイやって、ロッドティップを五センチ戻すと、ラインが張れとったらドゥイン!と当たるのがハッキリわかるけど、なんせいつもの南風爆風と川の流れがガンガン押して来るんで、ライン操作がキモになる。オマケに風の向きで、ラインが消える位置にフケるんで、ゾワワと感じたり、ウヌヌと違和感だけを感じながら聞きながらの釣りで、集中力マックスで臨むけど、活性も低く、ワームの端っこをついばむだけなのか?アタリがあるのに一瞬魚の重みを感じてドラグがチリリでバレる(泣)



合わせるのを一瞬遅らすと吐き出されて乗らんし、なかなか乗せられない未熟モノですわ。

アジは泡に付いて移動しているようだけど、数は少ない印象。

全く雲が無いので、ずっと月は効きっ放しなので、流れが緩めば緩むほど、レンジは下がる。

終いにゃカウント17ほどでボトムの所で、カウント15とか、デイゲームっぽい速い展開の攻め方でリアクション的にした方が良さげな感じだったり・・・


ムズイアジングはキライじゃないので、考えながら、レンジ落とし過ぎたら


彼の餌食www


合わせても乗せきれずが多発して、心が折れそうになりながら、結局こんだけ釣ったら心折れた(笑)


ムズ楽しいかったけど、

無茶苦茶寒かった!

防寒着要る!

ま、懲りずにまたリベンジするけど、やっぱり日常の釣りはイイね〜(笑)