「のんびり」生きたい若者たち・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

目指せ!ハッピービジネスマン道

サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

「のんびり」生きたい若者たち・・・

 

 

若者に対してのある調査「暮らしていける収入があれ

 

ば、あなたはのんびりと暮していきたいですか?」という

 

アンケートで「イエス」という回答が、

 

日本 42.9%

 

韓国 21.6%


中国 17.8%

 

米国 13.8%

 

・・・だったとか。

 


なんと日本の若者の場合、他国の約2倍に当たる数、

 

しかも比率では半数近くが「暮らしていける収入があれ

 

ば、のんびりと暮していきたい」と考えているようです。

 

 

若者には新たな目標=「の・ん・び・り」というがあるよう

 

です。

 

 

のんびり生きること自体は悪くないと思いますが、

 

それはあくまでもある程度の人生経験を積んだ年齢に

 

なってから・・・のことで、若いうち(10代・20代・30代)

 

はもっとガムシャラに打ち込める何かをもって生きる

 

ほうがベターだと思います。

 

 

のんびり生きるのはもっと歳をとってからでも遅くない

 

と思います。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

20代の頃は「何とかなる!」が私の口癖でした。


 

実際、いつも何とかなってきました。

 

 

30代になると、「何とかなる、何とかなると言っていると、

 

不思議と何とかなるものだ・・・」と思うようになりました。

 

 

若いうちはのんびり生きるよりも何かに向かってひたすら

 

突進して壁にぶつかることを恐れない姿勢が大事です。

 

 

意外と「何とかなる」ものです。

 

 

仮に障害物にぶち当たっても、そこで「何があっても

 

大丈夫、何とかなる・・・」と思えば、そこにあるのは

 

「壁」ではなく成功へ向かう「扉」なり得ます。

 

 

その「扉」をいくつもいくつも開けていけばいいのです。


 

夢の実現というのは全力で手を伸ばしたほんのちょっと

 

に存在しているものです。

 

 

あきらめなければ、いつかそのちょっと先に到達する

 

ことができると思います。

 

 

そして、いろんな人生経験をもとにある程度の年齢に

 

なったら「の・ん・び・り」生きていけば良いと思います。グッド!

 

 

 

私の著書 全13冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

一般書籍
『サラリーマンが経済的自由を得る
「お金の方程式」』
合同フォレスト

『目からウロコが落ちる!サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント100』

文芸社


電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)
・お金の教養シリーズ 第1弾~第5弾
・組織・マネジメントシリーズ第1弾~第4弾
・ビジネス人生論シリーズ 第1弾~第2弾