セッションのお題をいただいた。

 

いやはや、、、

90年代前半のハードロックから、

最新鋭のアニソンまで、、、

 

じつに幅広い!新旧アレコレだ。

 

他のひとも、そう簡単には攻略できなそうだけど、挑戦してるのがいいよね。

 

使ってるリズムパターンとか、音楽としてかっこいいとされるモノの変遷がすごい、、、

 

でも、結局みんな「ロック」なんだよね。

 

ふと、こんな出来事を思い出した。

もうずいぶん前だけど、夏場に会社のセンパイと屋外のフェスにいったことがあった。

それまでジャズっぽい演奏が続いてて、なんとなくビール飲んで、みんなぼーっと寝っ転がってステージをみてた。

 

「ぎゅわわわわーーーん」って、ギターが吠えて、

ボーカルの煽りがはいるバンドになると、

お客みんなが「うおおおおぉぉ!!」ってステージに殺到していった。

 

「なーんだ、みんな結局「ロック」好きなんじゃねーか。なあYT。日本人なんて単純なもんだよな。」

 

って、先輩はニコニコしながら言ってた。

 

あの感じが自分の「ロック」っていう感覚のイメージを作ってるような気がする。

 

はやくに亡くなってしまった、ベーシストの先輩。

大切な言葉を残してくださり、ありがとうございます。

 

なんだかんだあるけど、自分はまだ、「ロック」をプレイしてますよ。