三連と8分/16分系の切り替えが苦手だ。与えられたテンポの中で「音の長さ」を感じるのがミソ。それをきちっと叩く。といえば簡単なんだが、、、
師匠のレッスンをヒントに応用練習をやっている。
アクセントは3連の頭で行う、
①RLR LRL RLR LRL。普通のオルタネイトの手順
②RLR RLR RLR RLR。右手は一つ目がDOWN三つ目がUP、左手はTAPとなる。
この二つでの切り替え。あるいはどちらかを継続する練習。
リラックスして、正しいストロークで、明確なアクセントをいろんなテンポで出来る様にする。勢いでやらない様注意。
トレーニングバリエーションとしてオルタネイト手順のほうは、アクセント移動で切り替えたり(3連の2つめ、3つめと移動してひとつめにアクセントが戻ってくる)
超難しいけど②の逆ハンド版(これがしっかり出来ればもう上がりぐらい・・・)、
LRL LRL LRL LRL。左手は一つ目がDOWN三つ目がUP、右手はTAPとなる。右手のTAPが意外に出来ない。。
教わった基礎に対して応用をやると上達がはやい。もちろん漫然とやったのでは意味はないけどね。というのが師匠のオハナシ。
雪も大分溶けたので、ちょっと寒いけど屋外でしっかりやりはじめた。
