セッションさせていただいてる相手の人が、自分のバンドに余裕があるらしく、来月もオツキアイしていただけるとのこと。

 

パーマネントなバンド活動がない当方にとって、これはありがたい。

 

実際のセットでバンド形態で他のメンバーとあわせるのは、大変上達につながる。以前、バンドが忙しかった(というかついていけなかった)時は、

 

「とにかく毎回精一杯ステージをこなす」

 

ということだけがターゲットで、何の為ドラム叩いてるのか、はっきりいって良くわからない状態になっていた。

 

以前、自衛隊の方がインタビューで、

「我々の演習は永遠に本番ステージのこないアーティストが日々レベルアップの為の練習を続けてる様なモノ。でも、それだからいい。」

そんなことを言ってた。さすがに、演奏家は永遠に発表の場がないというのはあれかもしれないが、練習やってるのはライブをなんとか乗りこなす為ではなくて、自分のレベルアップの為、そして機会があれば、いい演奏を多くの人に聴かせるため。

 

自分の練習は願わくばそうありたいと思う。

 

・・・最終回みたいだけど、終わりません(汗)