師匠のレッスン中。

ふとしたことで気がつき「おろそかになってるな。基本へ還る必要アリだな。」

と、いくつか思いあたる。

 

正確には「出来てるつもりがいい加減にやってた」という部分に気がついた。

具体的な内容は個人的な課題なので、割愛。

 

なかなかこの辺は難しいんだけど、高難度なプレイに進もうとする時、

 

 

「あれれ?」

 

 

という点が出てくる。そういうのが自分の場合多い。

 

厳しいけれど、いい加減なインプットだと、表現できるものも結局いい加減になってしまう。ということ。あと、ムリしてやってても、結局進んだ先ではひっかかる要因になる。

 

おかげさまで、全てが無駄になった。というところまでの悲劇ではなかったけど、師匠から教わる基本の重要さというのを、あらためて感じた。(冷や汗)

 

これまでは、レッスン中はそこでひっかかって進まず、悪循環がスタート。というパターンだったが、今回は幸いにレッスン中でリカバリーできて「よくなったよ」と師匠から仮免合格ぐらいはいただいた。という感じ。ちゃんと出来てる基本というのがこういう時に助けてくれる。そういう点を守って広げていくのが大事。