この日は午後から休み。だいぶ仕事のストレスたまったのでリフレッシュ。

 

諸々すませ、市内の中古屋さんに行く。P社のハイハットスタンドのエントリーモデルがこれまた超エントリークラスのハイハットを乗せて置いてあった。しかも激安!

 

あー、これこれ、こういうのだよ。軽くて持ち運びやすい機材。さっそく購入して、手持ちの練習用ファイバーシンバルと組み合わせプラスミュート処置。屋外練習場で即戦力になる。

 

最近、16BEATでハイハット刻みのプレイを練習することが多い。これまでは屋外ではパッドを二つ使ってトレーニングしていたが、本物ドラムとの違いに毎回戸惑い、思いどおりにいかなかった。「屋外練習用にハイハットスタンドやっぱり要るよな」そう考えていた矢先にちょうどいいヤツが手に入った。

 

まずは、これでしっかり練習だ。ハイハットでの16分の刻みとスネアのアクセントショット。左手のストロークが出来てないのだが、さすがにスタジオで左手の動きだけに集中して30分、一時間と過ごすのは難しいし生産的でもない。もちろん、スタジオで練習出来る機会も時間も限られてる。最近は大分まともになったが、ライドの刻みもしっくりくるまでずいぶんと時間がかかった。カナモノは難しい。特殊な機構をもったハイハットというのはなおさらだ・・・

 

などと考えていたところに、誠にいいやつに出会ったという状況。

 

本当に左手だけで、ハイハットとスネアとのポジション移動を正しいストロークで。という練習を一時間近くやった。ようやく出来てない度合いを現状把握できたと思う。スタジオで本物のドラムをプレイしてる時、焦りがあるんだなというのも、環境変えてやってみて気がついた点だった。