直近のスタジオで、

テンポ160のツーバス、10分まで継続できた。

もうちょいいけるかなと思って、164で5分やってみた。


さすがにこの時間の継続になると勢いや力ずくでは無理なので、

それなりの脱力が出来てきたのだと思う。

ヘロヘロで後のプレイが出来ないというのもない。

冬場の今は、汗もほとんどかかない。



ここへ到達するまで3年。。。

正直ホッとしている。2週間前までは8小節でも怪しかったのだから、、


が、止まってるわけにもいかない。

10分は流石にアレだけど、五分くらいをやり続けて精度をあげていく。

ようやくその練習ができるスタート位置に立った。

というのが、ただしい見かただ。


キックの話題が続いたけど、

結局ショットの精度がしっかりしてないと、足なんて絶対できないと思った。

春を待ちつつ、自宅のフル防音練習台でショットの継続練習をじっくりやろう。


自分のプレイをちゃんと「み極める」目と耳も大事。

ようやく、左足スタートのツーバスのド_ド_ド_ド_・・・という拍頭のアタック

がプレイしながら左足だけ選んで「聴こえる」ようになった。

連打しながらも、ビーターの返り具合が一定ではないのが「見える」ようになった。

これは、継続してこそ、わかるようになってきた点。


結局、プレイして、トレーニングしてるのは「脳みそ」なんだな。なんて思う。