ひっさしぶりに、スネアを買った。

某オークションで中古のヤツ。某社スチールシェルの6.5


先日、スタジオではじめて演奏してみたけど、かなりいい。


正直、今まで使ってきた中では最高にイメージ通り、

さらに、それを超える音を聴かせてくれた。


チューニングの効果が大きいのかな?

師匠曰く「スネアのチューニングは好み。そんなに悩まない」

と、例によって雲の上の発言なのだが(でも、精度は凄い!)


実際にはそのアドバイスで悩みがなくなって、自分の好みに確信が高まり、

さらに、ショットのコントロールも練習で向上したのが効いてるのだろう。


非常に安価で手に入ったのだが、素材もアタリだったのかも?

これも師匠曰く、同じモデルでもシェルの素材をつくる工場によっても音がけっこう違うらしい。

師匠がフルボリュームでヒットする一発の、半分ぐらいのパワーは出るようになった。


なんか、わくわく。