スネアのバックビートは、ロックであればバシバシキメたい。


が、折に触れて自分のプレイを動画に撮ると、

ハイハットでキザミやってるときに、バックビートが弱い。


手がクロスした状態でのプレイなので、物理的・気持ち的な

制約があるんだろうな、、と考えていたが、

もう一つ思いあたることが、、、


それをドコドコ症候群(仮称)とした。

ツーバスでガンガンヒットするときにはほとんどライドでのキザミ。

このときは、ハイハットでのクロスアームでのショットと違うので、

バックビートも、ガンガンガンガンたたく。これがよろしくないのだろう。


・・・見栄えだけだ(意外と音は出てない。安定しない)。結局リキミなんだよね。


刻みの時は力んでるので、それがハット側にいったときは、

リキんだまま、弱く打つ。という最低の状態になる。


なるほど、、、

そんな視点でショットを改善中だ。


屋外練習場には台風並みの冷たい強風と霰(あられ)が、吹き込んでいる。

コンディションを整えながら、上達しよう。