週末はしつこくみっちり、

フルストロークとUPDOWNストロークのコンビネーションを練習。


自分の練習なので、具体的なことは書かないけど、

要は、手の動きが反対側の手の動きにつられない。

こっちはこう動かそうと思ってるのに、逆の手は

逆へいったり、そこでは止まっていないといけない。

という状態に脳が混乱したままやってる。


長年慣れ親しんでしまったそれを「是正する・ほどく」ということだ。


ヘタに長くやってるので、大変苦しんでいる。

要は、パターンのカタチをつくるという事と、アクセントを叩き込むという

クセが、出来てしまっているのだ。


故にコケるし、スピードアップしない。自由度があがらないのだ。


たとえば、タンタカタンタカ、、、、

というパターンをオールアクセントでやると、、、


右手がフルストロークの連続で、

左手はUP-DOWNの動きがその裏拍でうごく。

(UPはモーションだけでノーショット)

それをスピードが変わっても同じように行う。


イライラするくらい、じっくり観察した。

特に、UPのタイミングの時、逆の手がどのような状態に

なっているか?という点をしつこく観察。

これを、パターンを変えたり、左右スタートをひっくり返して行う。

「あー、やっぱり変だった」という点を見つけた。


正しい動きを意識して、再度それを意識しなくても出来るレベルに落とし込む。

その為の継続と反復。


ちゃんとできれば、間違いなくPLAYが自由になり、スピードUPする。