足について2点。気がついた。
個人的に気がついたことなので、つたわりづらいかもしれないけど、、
1点目。
股関節は左右にそれぞれあるということ。
そんなの当り前じゃないか!
と思われるだろうし、自分もそう思っていた。
だからこそ、当たり前すぎて、動くときにイメージできていなかったのだ。
これまで、歩いたり、ツーバス踏んだりするとき、
胴体が足の付け根でひとつの分岐点で動いてるような
「イメージ」になんとなく固定していたことに気がついた。
無意識に出来てる動きは良くても、新しいパターンにトライすると、
片足に片足の動きがつられたり、動かなかったり、
軸がないのでぐらぐら安定しなかったり、そういう要因になっていたとおもう。
2点目。
ペダルのプレートが足について上がってくる
感覚・タイミングがつかめるようになった。
これは気がついたというより、出来るようになったということ。
師匠から2年間、言われ続けてきたことでもある。
スティックのアップストロークと同じで、キックもインパクトするために
ストロークをかせいでやるということが必要。
これも、タイミングがそろってないと、均一なキックにならないし、
ドコドコや左右のキックのバリエーションの時に大事な
オルタネイト感がよくわからない。
面白いとおもったのは、これは最近、ずっと引っ掛かってた師匠の課題が
不安定ながら出来るようになって、より精度アップしようと
思案していて気がついたというポイントであること。
多分、
肩の力を抜けと言われても、肩の力が抜けたことがないと、
それをするのは難しいのと似ているのだろう。
継続と反復、畏るべし!
ついしん。
2年前書いた記事には、最近UFOみるようになった(!)とあった。
いいかげん、コロナもUFOの超技術でふきとばしてほしいですね。
