ショットやキックの精度は大切だ。


自分は、体感に頼ってしまうことがあり、結果的になんとなくの

プレイになっていて、ハッとすることがよくある。


この日はスタジオ練習で師匠の課題をしっかりやっていた。

ハイハットの刻みのUPDOWNとキックがしっかりあってない。


無意識に刻みが力んでいるのをようやく発見した。

これは前回とりあげた、「そーっとやってる」だと見つけにくい。

さっそく成果がフィードバック出来てきたわけだ。


ハイハットのストロークの精度がけっこう悪い。

UPDOWNのバラつき。打点のばらつき。それがリズムを乱してる。

ちゃんと確認しながらプレイする。



プロ中のプロ中のプロである師匠も、

プレイしてるとき、リズム刻んでいるときは、大体ハットやライドをみてる

キザミのストロークは重要であり、熟練するほどそのクオリティの維持に

配慮が要るのだとおもう。


総合的なリズムで教わったことすべてをやり切るのはものすごく難しい。

急に出来るようにはならない。

だが、ここ数ヶ月やった練習が全部無駄だった!と思うことはなくなった。

なので地道に続けてるのだ。