週末、屋外でじっくり目の練習が出来た。
師匠の課題をより丁寧にチェックしてみる。
これは!というポイントに気が付く。
りきまないようにするため、という意識が強すぎて、
そーっとやってる感じになっていることがある。いつもじゃないけど。
ぎっくり腰のときの気持ち。が近いのだろうか。正しいPLAYではない。
特にショットだ。
そっとやってると、ごまかしやすく、骨や筋肉の動きもあいまいなので
不具合も見逃しやすい。もちろん、ロックじゃないしね。
ちからをいれてりきまずに。を意識して、ショットしてみた。
なかなか安定感が出た。
しっかりノレていないと、このプレイは出来ないことがあらためてわかる。
ショットについて師匠によくいわれる注意が2つある。
「勢いで叩き込むな」
「合わせにいくな」
特に後者が今回のポイントだった。
ストロークの練習しても、随分スムーズになってきた。去年の夏はさっぱり
出来なかったことが、いつの間にか出来るようになっていて驚く。
結局、トータルPLAY中でもそれぞれの要素がしっかり出来る。
というのが重要なので、リズムパターンの中で全部やれるという練習が
上達する早道なのだと思う。それだけ難度は高いけど。
なかなか、じっくりと、内容の濃い、上達につながる練習だったと思う。
