バスドラダブルが難しい。

まだ開始一週間ちょっとの新人なので悪戦苦闘である。


ペダルのフィーリングがわからない。

二つのスタジオ、練習用キックパット。

すべてがバラバラに感じる。多分、ただしいキックも出来ていない。

いちばん困るのは大変叩きやすいものとまったく変なものとの

フィーリングの差が極めて大きいということ。

同じ課題で同じテンポであっても、、である。


多分、このプレイが一番繊細な条件が要求される。

ということは、これに合わせれば、

キック・ペダル関連の奏法・設定は、ほぼ決まるのだと考えてる。


いちばん気になったのは、

フットペダルから打面までの「リーチ」である。


影響を受けないようにレベルアップするためにも、

まずは、メジャーで、リーチ等の寸法を測り、

各環境の寸法を合わせこむことにした。

バスドラのフープの幅が怪しい。

キックパッドの場合も同様。

ペダルとのセット位置と打面との位置関係は

そこまで気にしてなかった。


余談だけど、

イスの高さ。スネアとイスのセンター間の距離。

これだけは、毎回測っている。


練習環境が変わるたびに振出しに戻る。

その、悪循環のループは、

あまり気持ちのいいものではない。


それをはやめに是正したいものだ。