師匠から課せられた
バスドラダブルのリズムパターン練習の中に、
キックが「ドドドン」というのがある。
バスドラのトリプル。３連打だ。
「ドドンド」というキックも課題にある。これもやっかい。
やりやすいテンポで、勢いでやっても難しいのに、
（これは、論外・・・）
テンポが変わっても、
常にリズムの中でコントロール出来るようにせよ。
というのが、指令だ。
リズムパターンの中で自由にバスドラダブルを
使えるようにするためには、３連打の練習も必要。
というのが、なんだか面白い（？）
同じ理屈で、
正しく一発踏むには、ダブルの練習が有効。
って、コトもいえそうだ。
「ドドドン」も「ドドンド」も、非常にきつい。
一時間弱の練習で足がヘロヘロになる。
まだまだ、力んでいるのがよくわかる。
練習にやみくもに時間をかけるだけでは意味がない。
というのが、実感できる練習。
まずは、ちゃんと継続できるようにすることから。
