練習はショット・ストローク中心で継続だ。


週末、まったくちがうシチュエーション、

「立って、洗面台の前で歯磨きしていた時」に、意外な、重要な、発見をした。


ツインペダルとハイハットの踏みかえの動きをなんとなく行ってると、、


右足が軸になるので、重心はそちらに移り、

さらにツインペダルからハイハット側(外側)へ足を移動するとき、

右足のつま先がハイハット側を向く。

ツインペダル側(内側)に足を戻しても、右足はそのままの状態。


ドラムスローンにすわってるときも同じ状態になってるのに最近気がつき、

まずいなと考えていた。見つけるたびに修正をしていたが、

根本解決には至らず、なんでなのか理由を考えてた。

これが主な要因だったことに気がつく。


まず、右足のキックが正しいかたちではなくなるので、まともなプレイにはならない。

極端に言えば、小指側のみで踏んでるような形。足首のスナップも使えない。

そして、なんといっても軸・重心が定まってない。

ドラムスローン上に重心がいないから、結局洗面台の前で立った姿勢の時と

いっしょの体重移動・足運びになってる。腰にも悪そうだ、、、


例えばそんな、ドラム叩いてない時の、発見・気づきは大切だと思ってる。