ちょっと調子が戻ってきた。

引き続き、体調管理に気をつけて進める。

これからの暑いシーズンも、朝は「お白湯」でスタート。


ライブの予定は未定ながら、バンドが動き出した。

雪が降ってる頃から中断してたリハが今月から再開。


いよいよ決心して、師匠から教わってきたことを

バンドの楽曲へも実戦投入している。

 

やることは「文字にすれば」至ってシンプル。

【体幹でつくったノリを末端まで柔らかく伝えて、ショットキック】

もちろん簡単じゃないので、不十分なことは多いが、

考え方が変わり、難しいフレーズは捨てた。

3連や16分より8分。8分より4分。裏より表。2発打つより単発。

タム回しよりスネア。スネアの難しいアクセントよりシンバルでしっかりアクセント


捨てて、捨てて、

以前はさっぱりわからなかった、本来のノリ・リズムがようやくみえるようになった。

ようやく「ドラマー1年生」の心境だ。


ノリ、リズムが出来てくると、脱力が進む。

結局フィルインの手も楽に、速くなる。


でも、調子にのるとまたコケる。ハッとしたら、また捨てる。

そんな考えになっている。


劇的にうまくなったとは思わないけど、

ドラムPLAYに対しての考え方やフィーリングは、全く別モノになった。


おもしろいね。