スタジオ練習で、

バンドの楽曲を演奏して、動画撮影してみた。


前回は、笑ってしまうほど酷いものだったのだが、、、

今回は手ごたえがあった。かなりまともになったのだ。


細かいテクニカルなフィルインやフレーズは後回し。


まず、楽曲のノリに対してしっかりリズムを刻むことに徹する。

それだけでもまだまだ粗い。

だが、しかし、かなりまともになった。


壊れたロボットが動いてるみたいな変な動きが少なくなった。

キックもだいぶ出てきた。ロックだからね。まずキック!

やはり、最大のポイントは脱力!脱力だ!


出来ばえはさておき、

ノリとリズムからしっかりPLAYを創っていく。

という、ドラムスタイルが、ようやく出来るようになってきた。


そういう意味でも、みんなとフィーリングがズレズレで

思うことをやってれば満足、というコマッタ輩から(笑)、


すこしだけ、まともな演奏者になってきたと思う。