密をさけて、秘密野外練習場へ。ス○バの脇の公園。

夕方で天気も悪く、人出ゼロを確認。絶好の環境だ。


たまには、思いっきり叩きたくなって、
バンドのセットリストや好きな曲を
プレイヤーで聴きつつ、2時間弱のバーチャルライブ。

イスとキック練習パッドのみ。ショットは全部エアドラム。

以前は、こういうのが、ぜんぜん出来なかった。
BPM200近いツーバスも、
片足だけで踏めるようないやらしいテンポのゆっくりツーバスも、
ショットでのごまかしを封印して、足だけでかなり出来るようになっていた。

今まで、リアルセットではリキんでしまって、
リズムがごちゃごちゃになり、ぜんぜん歯が立たなかったのに
アラはあるけど、いきなり出来るようになっていたプレイもいくつもあった!


結論、師匠の課題が一番難しい。
それは、「教えたことは常に全部やれ!」というごまかしたり手を抜かない為の練習。
「そんなにすぐ出来るわけないじゃん!」
というのが、形だけ整えようとしてあせる自分に対する師匠のお言葉。

視点を変えて、いろんなことを見て、
なんとなくやってた事をしっかり吟味して確度をあげる。
そんな貴重な時間を過ごしている。



正直、クラブやライブハウスなどは、現状復帰できたとしても、

いちばん後になる場所だろう。果たして今後どうなっていくのか?

見通しすら立たないが、明るい未来を信じてやるしかないと思う。