この日の屋外練習。ひとのいなそうな夕暮れを狙った。

いつものグラウンド前には自分とサッカー少年ひとり。

さすがに、300メートル離れてれば大丈夫だろう。

因みに当方は、コロナ禍前からほぼ毎日マスクだ。

うがい手洗いもごくごく普通にやってること。


サッカー少年が、帰り際に遠巻きにこっちをみて、

(ちゃんとソーシャルディスタンス守ってえらい!)

我が愛器、「ドラムどこでも練習マシーン」に興味津々。


少年「これなんですか?」


自分「ドラムの練習用キットだよ」

ちょっと自慢げな奴をばりばりっと叩く。


少年「あーなるほど。お疲れ様です」


自分「お疲れ様 ^^ 」


入れ替わりにワンちゃんつれた顔見知りのご婦人が散歩だ。

やっぱり遠めでごあいさつ。いつもはワンちゃんともちょっと

ごあいさつするんだけど、しばらくは距離をとって、、、

やっぱり、みんな、時間をずらしているんだな。。


ちょっとしたやりとり。そして思いやり。


今、頑張ってる人ほど、この「気持ちのやりとり」って必要だと思う。

それなら、メールでも電話でも、どんどん出来る。