マジックスムースを使ってみました。
女性フィギュアの 出力品に直接、塗装する時、大きな調整が必要な場合はどうすればいいか?
メカものや原型ならグレーのサーフェイサーを吹くので、ポリパテでも良いのですが、肌塗装の場合、材質があまりに違うといくら上からホワイトやピンク系のサーフェイサーを吹いても、目立ってしまいます。
ですので、より良い素材をいつも探しています。
今回はマジックスムースを試しています。
2液混合型のエポキシ接着剤で、半透明な感じなので、油絵具の白を混ぜてみました。
嵌合の調整に使えるか、ガッツリ盛りました。
もちろんメンタムで保護。油絵具だとちょっとマット過ぎるかもしれません。
4〜5時間経って、外してみるとちゃんと使えそうです。
まだ完全に硬化してないので、切削してみるとちょっとゴムっぽい柔らかい感じでした。