高知市の山間部に住む
映像創作&英語教師の
マイケル・カーンさんと打ち合わせしました。
Bスタイル事業のモデル的人物等の映像化について。
この日は、仁淀川町のによど自然素材等活用研究会の井上会長とマイケルさんのところまで行きました。
マイケル・カーンサンさんは仁淀川町の手すき和紙×イヌイット版画の映像化ですでに、「旅する和紙プロジェクト」仁淀川町の方々と関わり、映像化のお手伝いをしてくれています。
これは↓ 1月下旬に仁淀川町の手すき和紙職人・尾崎製紙所での様子。
右でカメラをまわしているのが、マイケルさん。
この時のブログはこちら
2月には仁淀川町の秋葉まつりも撮りに来てくれていました♪
秋葉まつりに関するブログはこちら
この山間で暮らし、日本の文化や産業、暮らしに触れ、この地域の映像化にも個人的に取り組んでいるという。都市部へ人が集まり、集落は衰退する一方であることはマイケルさんが住んでいるところも同様であり、深刻な問題として、課題意識を持って取り組んでいる。しかも、家族で住んでいます!
このBスタイル事業にも大いに感銘を受けて、協力をしてくれるという!
この地で暮らし、マイケルさんの暮らしは、まさにBスタイルそのものであった!
すでに多くを実践されています。
地域へ入り、循環型生活、すこしも気取らない生活、必要十分だという (・∀・)/
薪で風呂を焚き、その風呂に入る。。。時間はゆっくり流れる。
自然に溶け込んだ生活、困難なことも多いというが、まったく気にしていない。
むしろ、楽しんでいるように思えます。こんな生活の中、地域を想い、熱い想いを持って映像化されるそのストーリーとはどんなものだろう。。。
仁淀川町の伝統文化を支え、かつ、地域の土地を守りながら、生計を立て、家族を養っていく。
並大抵のことではない。
Bスタイル事業の映像化でどこまでの映像化が出来るかわかりませんが、その内容をこれから検討していきたいと思います。
質素ながらも、オシャレに過ごす彼らを見て、なんだか、あたたかい気持ちになりました♪
SEE YOU!