憧れのバイク! | 結城洲央の自転車ブログ

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趣味の自転車について語ります。

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ショックダンピングシステム(SDS)とは・・・
路面からの振動を最小限に抑え、パフォーマンスの低下を防止して路面と「垂直方向の高度」と「横方向のねじれ剛性」の完璧なまでのバランスをリアトライアングルとフロントフォークに実現するシステム。
フレーム設計において、垂直方向(縦方向)の高度は、路面からの振動に大きく影響して、走行安定性と快適性に支障をきたします。
また側面硬度(横方向の堅さ)は、ゴールスプリント等のペダルライディング時の加速や登りに大きく影響してきます。

垂直硬度と側面硬度の完璧なバランスにおける3つの要因
1. フレーム全体の硬度(堅さ)。これはサイズや形状そしてチューブの厚みに影響されます。
2. カーボン繊維の選択と織り方。これはカーボン構造の硬度に大きな影響を与えます。
3. 全体のフレームジオメトリーと設計。

一体形状による快適性・・・
全てのチューブ形状は振動を垂直硬度と側面硬度によって吸収することで、安定した快適性を確保することが可能になります。

S-BEND S字湾曲・・・
SCOTT独自のチューブ形状は、チェーンステイ、シートステイそしてフロントフォークの構造と形状を改良することで生み出されています。

要求品質を満たす設計・・・
カーボンチューブは、水平方向(力伝達性)と垂直方向(快適性)の両方の機能性が要求されます。カーボンフレームの先駆者であるSCOTTは、カーボン繊維の選択、配置方向、繊維数とその織り方の組み合わせにより独自の積層構造を確立させることに成功しました。

振動吸収・・・
単に硬いフレームを作ることは簡単です。しかしSCOTTのSDSは必要な硬度、軽さ、そして快適性を併せ持つフレームを作り出しました。SDSはロードライディングに必要なパフォーマンスを損なうことなく、高次元での振動吸収性を追求した究極のテクノロジーです。
サイズ:S, M, L, XL,
重量:7,480g
価格:1,280,000円