ピアノメンテナンス

皆さまこんにちは

大和高田市で♪ suonare音楽教室 ♪の講師をしています

脇本圭奈子です。

今日はピアノのメンテナンスを

調律師さんに、お願いして写真を撮らせていただきました

この状態は
私のウッカリミスで
レッスン中に鉛筆が入っちゃった！
とかで目にした事もあるはず笑

ここからが凄いよ〜

鍵盤が出てきた！

実はグランドピアノの鍵盤は引き出しみたいに出す事ができるんだよー

ビックリだよね

ピアノの中ってこんな風になってるんだよ〜



調律師さんが触ってるのが
★鍵盤・ハンマーアクション★

ピアノは鍵盤を押すと、約1センチ沈み、ハンマーは約48センチ上に上がって弦を叩きます

その動力が伝わってひとつの音が出ます。

ひとつひとつの鍵盤から弦までの間には80種類ほどの部品が使われていて、それらが組み合わさって音を出すための動きをハンマーアクションと呼びます。

鍵盤からハンマーまでは木の部品が多く使われているので湿度の変化に注意が必要な部分です。
この部分だけで約６０００個のパーツが入っています！




説明してくれているのもUPします

たまたま忘れ物を取りに来てくれた生徒とお母様にも見ていただか事ができました〜

このひょっこり出ている、イボイボのネジにチューニングハンマーを取り付け弦の緩みを修正して調律します。

230本の弦が張り巡らされています。

高音、中音、低音部でも弦の太さや本数も変わります。

私も沢山説明していただき勉強できました！

子ども達に伝えたいと思います♪


皆んなが普段弾いているピアノの仕組みや内部を
ご紹介しました♪

どうでしたか？
私は学生時代ぶりに見せて貰えたので
『お〜！』の繰り返しでした笑


今日は少しまた寒いので暖かくしてくださいね


♪随時生徒募集中ですので
ご質問等ありましたらお問い合わせください♪

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