姑から預かっているお茶碗いくつかのうち
一番取り出し易いところにあったこちらでお薄を。
「 黒織部 」
昔、姑のお茶のお稽古で、
皆さんが「どこから頂けばいいのですか」と。
基本は、茶碗の正面をずらして頂きますが、
頂き易いところを見つけて、
まあ、適当に。
分厚く大きめで形も歪んでいるこのお茶碗、
頂き易くはない所も魅力かも知れません。
お菓子は 「桃若姫」
実家の92才の母はだいぶ弱くなりましたが、
とくに悪いところもなく
年齢なりの元気と言っていい状況です。
姉と二人で暮らしています。
姉は34~5年前に離婚しそれ以来実家暮らし。
2人の子供の上の子は九州の父親(姉の元夫)が、
下の子を姉が横浜の実家で育てました。
(兄弟は別々に育ちました。)
実家ですので
母が家事全般と姉の子の面倒を
ず~っと一手に引き受けて、
姉は恵まれてます。
まあ最近になってようやく姉が
母の食事も作るようになり
その他家事も姉が中心になりました。
私はコロナ禍であまり訪ねる訳にもいかず
今は姉に任せてます。
電話したり、姉とのメールとか、
たまにお菓子を送ったり‥
という感じです。
(要らない部分も多い)
長い前置きになりましたが、
この「お菓子」も先日送ったもの。
まだ青い若い桃の実の蜜煮を
桃あんで包み
さらにそれをお餅で包んであります。
私も頂いてみました。
美味しかったのでよかったわ♡
そこでひと言イタリア語で。。。
Brava、○○○○(私の名前)!
ブラーヴァ!
Bravoブラーヴォの女性形です。
軽く自分をほめてみました フフフ…
イタリア語講座で、
簡単な質問に答えられただけで
イタリア人の先生は気軽に
「ブラーヴォ/ァ」と褒めてくれますので
そのノリで。
姉:mia sorella maggiore
甥/姪:nipote