ジョンソン&ジョンソンが「見た目年齢」に関するサイトを立ち上げた。


  ・ジョンソン&ジョンソン ミタメネンレイlab:

http://www.mitamenenrei.jp/


そこで語られている内容は主に下記のとおりである。


女性は一日の中でも見た目年齢が変わる。

その原因は「疲れ」。

特に、「目」に疲れが出やすい。

目に疲れが出にくくするための方法を紹介。

(コンタクトや目薬に関する言及あり)


特徴的なのが、目に疲れを出にくくする方法の中で、

ジョンソン&ジョンソンと関係のある目薬やコンタクトレンズに関する言及が

あるものの、製品を直接的には訴求していないところだ。


製品におちないコンテンツをつくっても意味がないという考えもあるだろうが、

ジョンソン&ジョンソンが好きな人にとっては、

ためになる情報を与えてくれるということで、

更にジョンソン&ジョンソンに対し、

好意的な印象を持つキッカケになるコンテンツになり得るという考え方もできる。


つまり、「ジョンソン&ジョンソンのサイトに来ている人=

ジョンソン&ジョンソンへの関与を持ち、ジョンソン&ジョンソンが好きな人」

である確率が高いことを考えると、

本サイトの目的は、新規ユーザーの獲得ではなく、

ロイヤリティの向上であるということだ。


ジョンソン&ジョンソンがつくったコンテンツということがわかりにくいという

難点があるので、企業がどのような意図でつくったかはわからないが、

Webのコンテンツというのは、コンセプトや世界観が製品と同一であれば、

現ユーザーのロイヤリティ向上という目的の範囲内において、

必ずしも製品が出てくる必要はないと考える。


★★★☆☆

【Good】

・長いが飽きさせないストーリー展開

・エログロ系が好みそうなシーンあり

【NG】

・振り返ってみると、そこで普通そういう行動はしないだろ!

という突っ込みどころがある

・インパクトのあるシーンが出てきても、それが後の展開につながらなかった




ペタしてね

特に低関与な製品において、

店頭でのコミュニケーションは重要だと考える。

理由は2つある。

①低関与な製品ほど、店頭に入ってからの非計画購買の割合が高いと推測される

②その上、人間の情報処理力を上回る情報が氾濫している中、

  低関与な製品の情報の存在感が相対的に薄まってしまい、

  情報が消費者に届かない。

  つまり、店頭前での情報処理がされないため、店頭での情報処理が

  購買に影響を与える。


店頭でのコミュニケーションにおいて、下記の点は重要であろう。


①注意をひきつける

 来客者の視線を製品に向けさせる

②気付きを与える

  ・買い忘れを防止のための気付き

   →レジに近いところに置くなど陳列が重要

 ・その製品カテゴリー(やその製品自体)が必要な理由の気付き

   →季節性や社会性、流行を意識した文脈から、
     その製品カテゴリー(やその製品)の必要性を提案する

 ・関連製品の気付き

   →Aというものを必要な人は、それと関連のあるBという製品群を必要としていたり、

     興味がある可能性が高いため、関連した製品はなるべく近くにおく。


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