ねぇ?石になってみない?ストーリー③
つづき。
あれ。。。
ちょっと待って。。。
あの時、引き寄せたオラクルカード。。。
そういえば、
「書く」
と言うメッセージだったな。。。
「あなたがこのカードを引いたのは、書くことを思い出させるための具体的な暗示です」と。
なるほど。。。。
流れに乗ってみようか。。。
一旦きちんと話を聞いてみる行動に出てみた。
Zoomでの細かな説明を受け、最終的な返事までには少し時間をいただくことにした。
1時間ほどの説明の中身を振り返りつつ。
さてと。。。
私が本を出すとしたら?と
自分に問いかけた瞬間に、
文字が浮かび上がるようにこのタイトルがやってきた。
「ねぇ?石になってみない?」
そこから。。。
この石だったら、こんな感じ!
これだったらこんな感じ!
部屋の中を歩き回りながら、
つらつらと1人で喋っていた。
これーーー面白いかも‼︎
なんか楽しいじゃん!!!
決め手はこれ。
「面白い、楽しい」
こうしてこの企画は、産声を上げることとなった。
15年ほど前から、知人に本を出せばいいのにー
と事あるごとに言われていた。
しかし、何の本よ?
世の中には、石の意味合いを伝える本はたくさんあって、それは私のやりたいことでもなかったし、
楽しめない。
時を経て
たくさんの布石が打たれ、
点在するものが線になった気がした。
「人生はエンターテイメント」
これは常々言っていることで、
このことも1つのエンタメとして、
私の人生のステージの彩りと
なっていくワクワク感を感じて、
若き優秀なクリエイター集団との
共同創造が動き出したのだ。
世代が違うからこそ
受ける刺激も、学びも多く、
彼らとの共同創造はとても楽しいものだった。
ミーティングを重ねる中で、
いつもこっそり心の中で彼らの才能を見つけては、
「その才能をもらった!!」と叫んでいた
もし先に記したオラクルカードを持っている方がいらしたら一読してみて欲しい。
その時サポートに入ったマスターは
「トト」
書記、物質化、天文学、秘伝的芸術に関わる
エジプトの神。
今このあとがきを書きながら振り返ってみると、
「文法や細かな言葉気にせず、今はあなたの考えや思いを心や、身体に流れるままに表現してみて」
とのメッセージも記されていて、
思えばそのままの動きをしていた。
この本を通じて石たちの持つ才能を
「ごっこ遊び」を
楽しみながら
自分のものとしていってくれたら嬉しい限りです。
終わりのおわりに
皆さんの人生のステージ。
主役はほかならぬ自分自身。
もっともっと輝いてください。
もっともっと笑っていて下さい。
幸せ感満載のステージでスポットライトを
浴び続けていて下さい。
謝辞
1人ではできなかったことも
ここに至るまでの導き手になってくださった方々。
きっかけのメッセージくれたジブトの神トト。
執筆のサポートには、ガネーシャ。
そして、真摯に向き合って大いなるサポートをしてくれた若き天才クリエイターチームの編集の皆様に
心より感謝を込めて。。。