店頭でもたくさんの方が
この本をお迎えくださって
とても嬉しい限りです
ありがとうございます
またAmazonにてお求めの皆様にも心より
御礼申し上げます
今回ですね
書籍ページ数の関係で
お伝えしたかった
あとがきがほぼカット
なぜなら長いから
編集長との最終打ち合わせで
あとがきも「さっぱりといきましょう」との御指南。
この時わたしは福井県におりまして
苔むす素敵なお寺の中で、さわさわと降り注ぐ
雨の中の最終打ち合わせでした。
ホテルに戻り原稿の最終チェック^ ^
おぉーーーー
見事にあとがきがさっぱりと
まとまっているるるー
それもそれで良きかと
プロの眼力にお任せして
発行の流れとなりました。
しかーーーーーし^ ^
ここに辿り着くまでのストーリーは
わたしにとってなかなかユニークだったので
せっかくなら
ブログに記しておこーかなと
そんなこんなで
ねぇ?石になってみない?ストーリー
のはじまりです
とは言っても
本当に長いので。。。笑っ
何回かに渡ってお届けです
では、はじまりーーー
ねぇ?石になってみない?ストーリー①
どんなものにも、事柄にもストーリーがある。
この本がカタチになるまでのストーリーも私にとっては、とてもユニークで大いなる計らいがありました。
2022年秋。
素晴らしいヒーラーでもあり、チャネラーでもある知人からの電話から始まる。
「先日ね、奄美大島に行ったの、そこでとっても面白い人に会ったのよ」
「面白い」
このキーワードは私のワクワク&トキメキ。。。
ワクメキそのもの。
しかも彼女が面白いと言う事は相当面白いことであることが想定されるのだ。
奄美大島で「ユタ」と出会い、とても面白い時間を共有したのだと言う。
その内容はやはり私をワクメキさせるもので
奄美大島に行こうかしら。。。。
しかしながら、その時はなかなか時間の猶予がなく、近い未来に計画を立てよう。のところで一旦収めておいた。
それから間もなく、彼女から連絡が入り、
「どうやら彼(ユタ)が東京に来るんですって!
奄美に行かなくても会えるかもよ」
なんと!
「ゆっても予約がいっぱいかもしれないのだけれどね、一応聞いてみる?」
お願いしますっっっ❣️
そしてタイミングもぴたっとはまり、彼と会うことになった。
待ち合わせ場所は、都内のとある駅前
かなりの人が行き交う場所で、
夜21時はまだまだ賑やかしい。
こんなところで会えるのかなぁ。。。。。
なんてことも頭をよぎりつつ、
キョロキョロ見回したところで顔も知らないわけだから、まぁユタだからきっと先方が見つけてくれるわねと呑気に構え待ち合わせ時間少し前に待機。
そして、どこから来たの?と感じるほどに、
何の気配もなく、
「萩原さんですよね」の声がすぐ横で聞こえてきた。
えっ!と横を見ると一人と男性が軽く会釈してくれた。
やっぱり見つけてもらえた
こんな現象も楽しみつつ場所を変え、
彼と向き合うこととなる。
👦「何か聞きたい事はありますか」
あ。。。。
言われてみれば。。。
特にないのだ。。。
「面白い」と言うだけで動いたもんだから、何か特別聞きたいことがない。。。💦
「では、私が見えているものをお伝えしていきますね」
「はい、お願いします」
彼は私の情報は名前しか知らない。
「萩原さんは、石が好きなんですか?」
「あ。。。はい。。。なんでですか?」
「あなたの後ろに、テンガロンハットをかぶって、オーバーオールを着て、つるはし??みたいなものを持ってる方がいます。とてもニコニコしています。
石を採掘している人のようですね。
赤茶の岩が見えています。どうやらアメリカっぽいですね」
「その方って、いつから私の傍にいるのです?」
「生まれた時からずっといますよ」
なんですって,,,,,
私は常々、いつか石を採掘してみたい!と言い続けているじゃんねと心の中でニヤリ。
「なるほど… .アメリカといってもどこなんですかね?」
1.2秒間をおいて。。セドナ???というところですかね。。と彼は言った。
セドナ。。。
そういえば今からでも20年以上前だったかな。。
別の方にも
貴方はアメリカに行きなさい。と言われた方があったな。。。
などと思いながら。。。
その話からは離れ
彼はいろんな事柄を色濃く聞く丁寧に伝えてくれた。
わたしの人生の中で起こってきた事に
なるほどね。。と大きく頷けて知人が言っていた通り、とても色濃く面白い体験であった
つづく