夕食を食べに出かけます。
時刻はもう22時過ぎ。
どこのモーテルに泊まろうかとうろうろしている時に見かけた
お肉の店に行こうとしたら、電気が消えていてもう閉店。
あまり食べるところもなく、
24時間営業でなんでもある、キンパッチョングッへ。

う~ん、何にしよ、
”チャムチヤチェポックンパッ チュセヨ”
と言った瞬間に、
”あなた韓国人じゃないでしょ”
といきなり日本語で言われ、ビックリ。
”日本人ですか?”
お店のお客さんの50~60代?のアジュンマが流暢な日本語で話しかけてきたので、
しばらく日本語で話することに。
アジュンマに、どうしてそんなに日本語が上手なのか尋ねると
数年前まで約30年間ほどずっと日本で暮らしていたんだそう。
1人で来たのか、南海ナメには何しに来たのか、とか
色々聞かれお話していると、
注文した料理が来ました。

食べ終わり、アジュンマにさよなら言ってお店を出ました。
やっぱり発音やイントネーションがネイティブと違うから、
韓国人じゃないって分かってんな。
2015/9/20(日)
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