2月3・4日
『IMAKANE CUP-F大会 2024 U-12・U-10』
大会名を変更して今金町総合体育館で行われました。

●3日(土)【U-12】
<予選リーグ>
vs. せたなジュニアFC 4-0
vs. 鷲ノ木サッカー少年団イーグルス 3-2
vs. 乙部サッカー少年団 4-1

<決勝トーナメント>
準決勝vs. 亀田サッカー少年団 1-1(PK 3-4)
3位決定戦vs. CORAZON FC 8-0

結果は【第3位】でした!

5年生以下で参加した本大会。
相手は6年生でしたが、
「予選リーグを2勝し、全勝対決でリーグ最終戦を迎える!」
を目標に挑みました。

苦戦はしましたが、なんとか勝ち上がり全勝対決を制して予選を突破。
やはり球際の部分での課題が大きく出ました。
準決勝では相手エースを止めるのにかなり苦戦し、先制するも強烈な同点弾を許してPK戦敗退。

内容が最も良かったのは3位決定戦でした。
格上の相手に対しても、球際の部分で圧倒して無失点で勝利することができました。

・敢闘賞:瀬野エイト
・優秀賞: 三輪カンタ


●4日(日)【U−10】
<予選リーグ>
vs. 乙部サッカー少年団 5-0
vs. 今金サッカー少年団 10-1
vs. 知内サッカー少年団 5-1

<決勝トーナメント>
準決勝vs.SSS八雲 3-3(PK4-3)
決勝戦vs.せたなジュニアFC 5-0

見事【優勝】しました!

今大会のテーマは2つ。
1、足裏を使う
2、守→攻・攻→守のトランジション
これらのテーマを意識してゲームに挑み、5試合戦いました。

予選リーグでは足裏を使いながら組み立てることが難しく、初歩的なエラーが多くゴールに迫る場面が少ない状況でした。
その後徐々に修正し、
・自分たちの良さはどんなところなのか?!
・相手はなにを嫌がっているのか?!
を考え前向きにトライしていました。

決勝トーナメントでは、苦しみながらも今までのトレーニングの復習と2つのテーマを意識した戦い方が見られました。
特に攻→守のトランジションが速く、相手にボールを保持される前に奪いにいく姿が印象的でした。
一方で、守→攻はまだまだ課題と捉え、トレーニングで頑張っていきましょう!

全体通して、今回は自分達の良さをたくさん出せた大会でした。
ただ、もうひとつ上のレベルへ進むためには『質』へのこだわりが必要だと思います。
シュート、ドリブル、パス、サポートなど様々な場面で求められる『質』の部分で、多数のエラーが見受けられました。
普段のトレーニングから、より高い『質』を求めていきたいと思います。

今回の結果に満足せず、更に上を目指して日頃のトレーニングから切磋琢磨し頑張りましょう!

・敢闘賞:小西ハルナ
・優秀賞:向井リト
・最優秀賞:本間アサヒ


会場の設営をしていただいた今金サッカー少年団の藤田様、白山様はじめスタッフ、保護者の皆様、ありがとうございました。
また、朝早くから遠方まで送迎してくださった保護者の皆様、大変お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。