気学では同じ音を持つ言葉は同じ気を持つと考えられているので、
月盤(つきばん)と呼ばれている月の運勢を知ることで「ツキを呼ぶ」ことができます
明日からもう12月だ~!!
一年が早い!!と毎年言ってしまう季節の到来です
でも九星気学は旧暦を使用しますので、
12月7日から2023年1月5日が12月。
一白水星が真ん中(中宮)にくるので、一白水星の気が溢れます
(その日からピタっと始まるわけではないので徐々に出てきます)
一白水星が表すのは人間関係や水の冷たさ。
基本的にいる場所は北の暗くて、冷たい、日の当たらない場所です。
苦労をすればするほど力にできる性質を持っているので、
人間関係の悩みも多いですが、苦労するから他人を理解できる優しさもあります。
水の場所にいるので冷え性になりやすさもある星です。
12月の中宮の一白水星は水性、
十干は壬(みずのと)で水性、
十二支の子もまたまた水性の性質を持つので、全体が水の性質が溢れます
たくさん水が重なりますので水難事故や大雪にも注意しましょう。
また人間関係に悩みやすくなりそうなので、
冬のこの時期にしっかりと自分の根を張るように、
見えないところでコツコツ頑張りましょう。
その努力が後々の成果に繋がれそうです
各星の12月の運勢も次回載せます♪
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