こんにちは!

 

ライフコーチの山藤夏子です✨

 

 

私の願っていること

私のビジョンやミッション

 

について、

今日は書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

私の願い

 

 

2019年末から始まったコロナ禍により、

 

私たちの生活の様々な部分が一変し、

それに伴い、

 

(コロナ禍前からもあったのでしょうが)

人それぞれの価値観や信念の違いが

より炙り出されたように私は感じました。

 

 

特に我が家は医療従事者ということもあり、

人一倍気を使っていました。

 

もし私が感染し、

夫も感染してしまうことがあれば、

私と直接関係のない、

病院に入院中のリスクの高い方々の

命にも影響してしまうかもしれない。

 

そのような思いで、

夫と同じように私も自分の行動には責任を持ち、

感染リスクの少ない生活を心がけていました。

 

医療従事者はその仕事柄ゆえ、

仕事上でのリスク管理もそうですし、

日常生活を送る上でも

かなり行動の制限を強いられた方が

多くいらっしゃったのではないかと推測します。

 

 

いつまでこの生活が続くのか

収束の目処はいつになったらつくのかと

先行きがなかなか見えない中、

 

 

私の身近な人たちとの関係の中でも、

 

コロナに対する捉え方の違い

感染リスクの違い

それぞれの置かれている状況、環境の違い

 

 

それらが違えば違うほど、互いに分かり合えず。。

 

 

直接会いたくても会えないこちらの事情を

理解してもらえず、

 

心無い言葉を投げかけられて胸を痛めたり、

考えさせられることが数多くありました。

 

 

 

そして世界を見回してみても、

社会のあらゆるところで

起こっている

分断 に私は心を痛めていました。

 

 

その中で、

私は何に心を痛め、何を願っているのだろうかと

問い続けていく中で、

私の願うビジョンそしてミッションが見えてきたのです。

 

 

 

 

それは、

 

 

人と人がそれぞれの違いを超えて

いかに和することができるのか

 

正反対の価値観をもち、

たとえ対立する同士であっても

その両者の間にいかに

    接点を見出すことができるのか

     和することができるのか

 

 

このことに私は命を燃やしていきたい!!メラメラ

可能なのだと、

人の可能性を信じ続けていきたい!!キラキラ

そう強く思いました。

 

 

 

 

*合う人とだけ

 一緒にいるのではなく、

 合わないところがあっても、

 合わない部分を糧にして

 互いの関係を深めていける

 

*合わないからといって、

 自分の世界から

 排除するのではなく、

 理解し合おうとする

 

*どちらか一方が

 我慢するのではなく、

 お互いにとって無理なく

 共存できる方法を模索する

 

その中で何かしらの接点を見出し、

人と人が和していける

 

 

わたしが願っている世界は、

こういう世界。

 


 

誤解のないよう補足すると、

 

決して誰とでも仲良くほしいと

言っているのではありません!

 

 

全く違う価値観を持つ人に対して

理解を示そうとする

 

そのほんの少しの歩み寄りがあるだけで

とても大きな違いを生み出すと思うのです。

 

 

簡単ではないことは分かっている。

でも、この命がある限り、

そのことを信じ、取り組み続けていきたいと

そう思ったのでした。

 

 

 

 

その世界を実現するためには、まず、

 

◎ 一人一人が自分のことをよく知る

◎そして自分自身のことを受容する

 

というプロセスがとっても大事!!

 

 

ここがまずないと、

何も始まらないと言っても過言ではない

と思っています。

 

 

 



ライフコーチとして関わらせていただくことで、

 

 

自分に対して厳しい評価をし

今の生き方に違和感を感じている

モヤモヤする

なんか満たされない

 

という状態から、

 

 

自分に生まれて良かった!

自分を誇りに思う!

自分を知るって楽しい!

 

と思える人を増やしたいですピンクハート

 

 

そして

その状態で、自分を犠牲にすることなく

人とより良い関係を紡いでいける人が

増えていくことを願っています星