【大阪福島】
心がラクになる料理教室SUNROOM
レシピ案内人・食生活アドバイザー
整理収納アドバイザー
服部まどかです。
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おかみさんシリーズ
前の記事では
酢飯づくりにはソテーパンがおすすめ
と書きました!
が、
酢飯づくりのレシピ
のご紹介がまだでした。
わたしがすし飯を作る場合
寿司屋のかみさんレシピ
で作っています
寿司屋のかみさんこと
佐川芳枝(さがわよしえ)氏
古本屋さんで偶然購入し、
はまりました
佐川さんにはたくさんの著書があり、
『寿司屋のかみさん、エッセイストになる』
『寿司屋のかみさん寿司縁ばなし』
『寿司屋のかみさんうちあけ話』
『寿司屋のかみさんおいしい話』
『寿司屋のかみさんとっておき話』
『寿司屋のかみさんお客様控帳』
などなど。
絵本作家さんでもあります。
その他
故橋本龍太郎首相が店に来た時の話、
カルチャーセンターで教えた話
も読みました!
もともと新聞への当初から出発した
女将さんの文章は、
寿司に劣らぬうまさがあり
飽きさせないテンポのよさと
大将へのリスペクト
素材への慈しみの心
が快い後味として
心に残ります
大将は残念ながら旅立たれて
しまったそうですが、
お店は息子さんが継がれた
とのこと。
かみさんシリーズ、
機会があればぜひ
読んでみてくださいね。
お寿司たべたくなりますよ
合わせ酢レシピ
上記女将さんレシピ酢飯を作っている私ですが、
子どもでも量りやすいよう
大さじ小さじを使って表すと
ごはん1合のばあい
酢 20ml
※大さじ1と小さじ1
さとう 小さじ2
塩 3ml
酢は穀物酢ではなく
米酢をつかってくださいね。
香りがだんぜんお寿司っぽく
なります。
穀物酢で作ったことも
ありますが、
酢飯の味が何だか
薄~く感じました
ぜひ米酢でどうぞ
なお、塩は教室では
1mlのさじで量っています。
余談ですが、料理教室では
極力はかりを使わずさじで
計量しています。
当初ははかりを使っていたのですが、
子どもたち、
はかるのに時間がかかりすぎる
大人なら、「1gくらい多くてもまあいいか~」
となりますが
子どもたちは0.1g単位でジャストじゃないと
嫌だ!!という子がとても多い。
不思議ですが
なので、ジャストをめざすために
材料を足したり引いたりで
時間がやたらとかかるため
料理教室では
計量スプーンで量っております
ではでは
おかみさんの
合わせ酢とソテーパンで
気軽に酢飯を作ってみてくださいね。
ひなまつりにも
おすすめです
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ありがとうございました。