【第11回活動報告】今年最後の農作業も無事終了!
10月13日(土)、14日(日)に今年最後の農作業の活動を終えました。
今回は6月に田植えをしたところの稲刈りと、サンライズの畑での収穫でした。
参加者+スタッフ+地元協力者を合わせると総勢50名近い人数での活動となり、
過去最高人数でした。
この田んぼは無農薬無化学肥料での栽培を目指し栽培してきましたが、
管理してくれていた地元の方々のおかげで雑草もなくきれいな黄金色の田んぼでした。
田植えが手植えと来れば、稲刈りも手刈りです。
刈った稲は、昔ながらの方法で、わらで束ねます。
束ねた稲は、はざかけ(はぜかけ)という、これまた昔ながらの方法で乾燥させます。
はざかけはこんな風に木を利用して行うこともあります。
これ、なんだかわかりますか?
正解は「糠(ぬか)釜」です。
お米を精米するときに出る糠を燃料した釜なんです。
作業後に、地元の方々のご厚意で、新米をこの釜で炊いて頂きました。
つやっつやで香りもよくて、とてもおいしくいただきました。
最後に集合写真。
みなさんとってもいい顔です!
さて、今回サンライズプロジェクトが田植えと稲刈りをさせていただいたお米、
その名も「うかのめ米」!
こちら、数量に限りがありますがご購入いただけます!
なお売り上げの一部はサンライズプロジェクトが行う東日本大震災の被災地支援活動に充てられます。
詳しくはFACEBOOKページ か、こちら をご覧ください。






