昨今ワイドショーを賑わせてる沢田研二ことジュリーのコンサートのドタキャン。
さすがにあれは無いわなぁ…と思いますね。しかも当日になんてね…。
普通だったら暴動が起きる出来事だと思いますが、ファンは仕方ないわなぁ…という大人な対応が多い。
逆に体の不調じゃなくて良かったという意見もあるくらいですしね。ファンというのはありがたいものです。
でも平日の夜公演で7000人も入ってれば御の字と思うんですがねぇ…。
僕の意地ですか…。意地でドタキャンされちゃたまったもんじゃないですね…。
たとえ客が1人でもやるのが歌手でしょうよ…。ちょっとこの方の考えが理解できないです…。
当日ドタキャンがあるかもしれないコンサート。自分だったら怖くてチケットは買えないだろうなぁ…。
 
ちょっと前置きが長くなりましたが、今日は久々に梅田芸術劇場に行ってきました。
8月のピーターパン以来で約3ヶ月ぶり。若干間隔が空きました。
今回観劇するのは『マイ・フェア・レディ』。2年前に真飛さんがイライザをされてた作品の再演版。
前回のイライザは真飛さんと霧矢さんのWキャストで今回は朝夏さんと神田さんのWキャスト。
どちらも見たかったけど、今回は朝夏さんを選択。退団後初のミュージカルはおさえないとね…。
朝夏さんの女役と言えば、風と共に去りぬのスカーレット・オハラを思い出しますが、
あの時は女役だったけど、ちょっと男役の移り香?を残した感じでしたからねぇ(笑)
それとショーでも女役をしたりしてたけど、どこか男役臭が残ってましたしね。
でも今回は宝塚を退団して、真の女性役でのお芝居。女に徹しなければ成立しません。
その辺りをどう演じるのかを非常に楽しみにしておりました。
詳しくは後ほど記述しますが、進化したニュー朝夏まなとを見ることができたのは嬉しく思います。
今日は3階席の3列目のほぼセンターの位置での観劇でした。
オペラは使いますが、なくてもよく見える良席でした。
2幕の開始約5分前に1階席で大きな拍手がありました。
どなたかは確認できませんでしたが、周りで「だいもん、だいもん」…という声が聞こえてきました(笑)
そういや、まあ様とだいもんは元花組同士で仲がいいですもんね。まあ様が1年先輩になるのかな?
どちらも歌うまで有名。だいもんが退団後はまあ様と夢の競演も見てみたいですね。
 
 
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

ミュージカル『マイ・フェア・レディ』
~梅田芸術劇場メインホール~
2018年10月20日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 12:30  ~ 14:05
~休憩25分~
2幕 14:30  ~ 15:45

◆ストーリー
ロンドンの下町。貧しい花売り娘のイライザは、言語学者のヒギンズ教授の提案で、訛りの矯正と淑女になるための礼儀作法を教わることになる。厳しいヒギンズ教授のレッスンに堪えたイライザは、見違えるような麗しき貴婦人へと変貌を遂げる。華々しく社交界のデビューを飾ったイライザだったが、ヒギンズ教授にとって自分は研究対象にしか過ぎないと気付き、彼のもとを去ってしまう・・・。
 
■主なキャストと配役 ※以下敬称略
イライザ(花売り娘):朝夏まなと/神田沙也加(Wキャスト)
※今公演は朝夏まなと
ヒギンズ教授(言語学者):寺脇康文/別所哲也(Wキャスト)
※今公演は寺脇康文
ピッカリング大佐(言語研究家の軍人):相島一之
ドゥーリトル(イライザの父親):今井清隆
フレディ(上流階級の青年):平方元基
ピアス夫人(ヒギンズ邸の家政婦):春風ひとみ
アインスフォードヒル夫人(フレディの母親):伊東弘美
ヒギンズの母:前田美波里  ほか

作曲/フレデリック・ロウ
脚本/アラン・ジェイ・ラーナー
演出/G2

<感想>
ストーリーですが、簡単に言うと…。
ロンドンの下町で貧しい花売り娘だったイライザ(朝夏まなと)がヒギンズ教授(寺脇康文)に出会う。彼がイライザに対し、私なら半年で言葉を矯正してみせると言われ、イライザは意を決してヒギンズの家を訪れ、彼に訛りの矯正と淑女になるための礼儀作法を教わる。
その厳しいレッスンの甲斐があり、イライザは素晴らしい貴婦人になり、華々しい社交界デビューを飾るも、ヒギンスが自分を単なる研究対象としか思ってないと気づき、彼のもとを去る…というのが主な内容です。
 
セットの2階部分にオケ隊の皆さん。生演奏はテンションが上がりますね。
キャストは前回ヒギンス教授で出てた寺脇さん以外は全てキャストが違う。(アンサンブル除く)
前田美波里さんのヒギンズの母なんて凄く豪華ですね。
お目当ての朝夏さん。訛りが強い役だったのに難なくこなされてました。
でも今回は江戸弁なんですね。真飛さんの時はもっとキツイ方言だったような…。
時折笑いを交えてメチャクチャ面白い。客席もヅカファンが多いのでキャーという悲鳴も飛ぶ飛ぶ(笑)
ただ女役なんですけど、ダンスはちょっと男っぽいような(笑)
なんか、まだ朝夏さんを女性…という目で見れないです(笑)男役の残像が残ってますね(笑)
でも歌声は素晴らしかった。ほぼ高音のファルセット(裏声)を使わなければいけないパートが多い中、
綺麗な伸びのある歌声が場内に響く響く…。男役の歌うまで定評ある方ですが、高音も素晴らしく響く。
こういう歌声の朝夏さんを聞いたことがなかったのでメチャ驚きました。
男役でも娘役でも歌うまはやっぱり歌うまさん。低音でも高音でもそつなくこなすのは流石です。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
まあ様がやっぱり素晴らしかった。できれば次の公演も見に行きたいです。
 
以上です。