素のまま綾の写真ダイアリー

日々感じたことを写真を通じて伝えます


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私は長いことカメラレンズを見ることができませんでした。

こわいのです、レンズを見ることが。

 

そんな私が今、写心の学校に通っています。

でも、カメラマンになることは目指していません。

カメラを使って自分を知りたくて、やっています。

 

きっかけは今年のGW。

学校の先生であるつぐさんの100人撮影に参加しました。

カメラレンズを見ることができない私がなぜお金を払って写真を撮影してもらったのか?

既に友人達が写心を撮影してもらっていて、それが素敵だったこともあります。

一番大きな理由は、「昨年1年間東京を離れていた自分が何か変化しているかな?」

というのを見てみたかったからではないかと今は感じています。

 

なんせカメラレンズを見ることができない私です。

100人撮影時は、普段掛けているメガネをはずし

視力検査では何歩も前に歩かないと一番大きな文字すら見えない程の

視力である裸眼で撮影しました。撮影時はかろうじてカメラとレンズの形が

ぼやけて見える感じでした。それでも怖くて怖くて、なかなかカメラに顔を向けることが

出来ませんでした。

そんな感じだから、殆どの写真が横を向いています。

横顔だからってわけではないのでしょうが、二重あご、猫背、目尻のしわ・・・、

見たくなかった自分もたーくさん映し出されていました。

※掲載した写真は、見たくない点が比較的目立たないものの中から厳選しております。。

 

 

 

でも。

この撮影の時、今までの人生で一度も見たことがない自分の表情を見たんです。

それは、顔をしわくちゃにして笑ってる顔。ただでさえ小さな目が、糸のようになってる。

きっと緊張のあまり笑うしかなかったんだろうな。

家族に見せたらきっと「笑いすぎじゃない?」って言われそうな写真。

でも、このしわくちゃな顔した自分を見た時に思ったんです、「あ、私、思ったほど悪くない」って。

どんなに人に「いいよ」と言われても、自分で自分に×をしていると全くその言葉を受け取ることが

できませんでした。「どうせ、社交辞令でしょ」とかね、スネ子登場。

だから、「私、思ったほど悪くない」と自分で思ったことは、自分にとってとても大きなことでした。

 

そして、そんな自分自身に時間とお金を掛けてあげたいと思うようになりました。

今までも思っていたんですよアタマでは。”自分を大切にしよう”とかね。

でも気付くと「将来どうなるか分からないんだから、将来に備えてとっておこう・・・」とか

考えて結局何も行動に移しませんでした(やってみたいことをやらなかった)。

 

100人撮影後から、私のお腹(横隔膜のあたりのイメージなんですが)に、セーフティネットのような

ものができつつあるような気がしています。「どんなにやさぐれた自分であっても、こんな表情も持ってる。だから大丈夫だ」って。はい、全く理屈も通ってないし何の根拠もありません(笑)。

それからというもの、シリーズ化するほどの暴言も意識に上がってくるようになってきています(笑)

女性だからというわけではありませんが、気持ちの波はあります。笑う日もあれば、怒りをどうする

こともできない日、泣きたくなる日にやさぐれ放題の日も。でも、どんな日の自分も大丈夫。

 

 

私にとって写真を撮られることは、自分と向き合うことなのかなと感じています。

少しずつでもカメラレンズを見ることができるようになりたくて、学校の仲間のモニター撮影等にも

参加しています。8月に行われた仲間のモニター撮影でもまだカメラの方をなかなか向くことができない私。

 

 

 

 

それでも、少しずつ自分の中に変化は起きていたようです。先日9月の授業で仲間が撮ってくれた

写真では大口をあけて笑いながらカメラレンズを見ている自分がいました。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

そして、この日は芝生の上に寝そべった記念日でもあります。

 

 

 

 

ずっと、友達みたいに自然にカメラレンズを見ることができるようになりたかった。

なんで自分はできないんだろう?理想(の自分像)が高すぎる?そんなに自分のことが嫌いなのか?

 

 

私は、カメラレンズを見なくても全く構わないと思います。

でももし私のようにカメラレンズを見ることができるようになりたいと思っているのなら、

横顔ばかりの写真でもぜひ写真を撮られるという体験をしてみていただきたいと思います。

自分を諦めないでほしいなと思います。

あなたの中で変化は必ず起きているから。

私もまだまだレンズが怖いです。変化している途中です。

でも、カメラマンを信頼してゆだねることができるといいな、

そして私も信頼してゆだねてもらえるようになりたいと思います。

 

 

カメラレンズを見ることができない私ダカラコソデキルコト。

まずは、自分の体験をシェアすること。

いきなり撮影って敷居が高いと感じるかもしれません。

そんなあなたに何かが届くといいな。「こんな人もいるんだ」って。

あなたが見たことがない自分の表情は、あなたの周りの人が見ている表情でもあります。

ぜひ、自分の素晴らしさに出逢う体験をしてください。

 

 

 

母校から届いた会報に出ていた大好きな先生のインタビュー記事。

もし今先生に会えたら何て言われるかな。

「あーた、私の授業聴いて何学んだの。もっと自信持っていきなさいよ」って発破かけられそう。

このタイミングで先生の記事を読めたこと、あの頃の気持ちを思い出したこと、

「やってみなさい」と背中を押されたように自分に都合よく解釈。

「あの人、能天気だよね」と言われるくらい幸せな勘違い人生を自分にささげるくらいが

私にはきっとちょうどいい◎

 

 

 

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