太陽光用蓄電池、高すぎる! | 元太陽光発電技術者の道楽ブログ

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30年余り太陽光発電に携わってきましたが、リタイアすることにしました。
これまでの経験を活かし、我が家の屋根太陽光発電や購入した分譲太陽光発電所の状況・運営・評価などをはじめ、太陽光発電の技術に関連したことを中心に呟いていこうと思います。


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ニチコンが家庭用大容量の蓄電池システムを発表しました(ニチコン、「卒FIT」向け大容量蓄電池、16.6kWhで400万円)。いや、しかし、400万円ですか。希望小売価格ですけれどね。実際にはどれぐらいの価格になるのでしょう。

 

「卒FIT」向けもシステムということは、貯める電気は太陽光発電なのでタダと言うのが前提でしょう。それでも、私が以前試算したところでは、確実にペイできるのは3万円/kWhぐらいまで。つまり16.6kWhなら50万円までということになります。希望小売価格はこの8倍ですよ。

 

ただ、蓄電池を持つことは災害時の安心につながりますので付加価値があります。この付加価値をどこまで認めるかは個人差があるでしょうけれど、私の感覚では数十万円まで。つまり、このシステムなら100万円ぐらいなら「価値あるかな」というところです。

 

まぁ、災害対策にもっと少しお金をかけても良いという金持ちもいるでしょうから、希望小売価格の半額ぐらいなら売れるのでしょうかね。

 

このメーカーの販売目標は1万台/年だそうです。どこからこういう数字が出たのかはわかりませんが、これを買うお金持ちはそれぐらいいるかもしれません。

 

 

 

 

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