中国のHJT太陽電池って、HIT太陽電池のこと? | 元太陽光発電技術者の道楽ブログ

元太陽光発電技術者の道楽ブログ

30年余り太陽光発電に携わってきましたが、リタイアすることにしました。
これまでの経験を活かし、我が家の屋根太陽光発電や購入した分譲太陽光発電所の状況・運営・評価などをはじめ、太陽光発電の技術に関連したことを中心に呟いていこうと思います。


テーマ:

中国のJINERYという会社が両面発電のHJT太陽電池モジュールを開発したそうです(JINERY、世界初HJT太陽電池モジュールが新IEC認証を獲得)。

 

 

 

JINERYって会社、よく知らなかったのですが、2013年の年末に設立され、1.3GWの生産能力を持つそうです。しかし、この記事のHJT太陽電池ってHIT太陽電池のことでしょうか。ヘテロ接合と書いてあるので多分そうだと思います。最近はHITのことをHJTと言うのかなぁ。また、担当した翻訳者が悪かったのが、記者が良く判っていなかったのか、この記事を読んでもJINERYにどれぐらいの能力があるのか今一つ伝わってきません。日本に売り込む気があまりないのですかね。

 

HITはパナソニックのオリジナル技術ですが、HJTHITのことだとして、もうHITの特許は切れているのですかね。私がHITのことを聞いたのは25年ほど前だったと思います。特許の期間は出願から20年らしいので、最初の特許は切れていますね。その後、関連の特許が出ていたとしたらまだ有効かもしれませんが、基本特許の部分だけで作っているのなら問題ないでしょう。

 

JINERYPERCにも手を出していて、記事ではやたら技術力があるように書いていますが、今一つ全体像が見えません。2-3月のPVEXPOに出展するらしいので、どんなところか見ておきたいと思います。

 

 

 

 

 

ブログランキングに参加しています。

ブログを面白いと思われましたら是非ボタンを押してください。


にほんブログ村

tomatosoupさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス