高値買い取り期間終了後の太陽光発電 | 元太陽光発電技術者の道楽ブログ

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30年余り太陽光発電に携わってきましたが、リタイアすることにしました。
これまでの経験を活かし、我が家の屋根太陽光発電や購入した分譲太陽光発電所の状況・運営・評価などをはじめ、太陽光発電の技術に関連したことを中心に呟いていこうと思います。


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日本でFIT制度が始まったのは2012年でしたが、住宅用の余剰電力高値買取りは2009年から行われていて、最初の買い取り期間が終わるのは2019年になります。これは2019年問題と言われて、終了ユーザーに向けた蓄電池ビジネスなどが考えられています。

 

しかし、安くても良いからそのまま売電を続けようと考えている人も多くいると思います。投資は回収していますし、そのまま何もしなくても良いですからね。売電をしていれば、少なくても小遣いにでもなりますから・・・、と思っていると、「無償で引き取る」というニュースが流れていました(買い取り終了後の住宅太陽光、余剰分引き受け要請へ)。

 

えっ、ただ・・・・?!。
私なんか5-6/kWhぐらいで売れるのかと思っていました。記事を読むと、余剰電力の「売り先が無い場合」には電力会社がただで引き取るよう要請するらしいです。電力会社にしてみればFITの終わった太陽光の電気なんて面倒くさいだけなので引き取りたくないのかもしれません。だからと言って引き受けを拒否しないように、政府は電力会社に無償引き受けを要請するのでしょう。

 

しかし、ただかぁ・・・。こうなると電力会社は絶対に有償で買い取ったりしないでしょう。どこか新電力で買い取ってくれるところが出てくるかなぁ。この前の太陽光発電シンポジウムでは、2019年の後には住宅太陽光を対象としたアグリゲータービジネスが起こってくるとも言っていましたが・・・。その場合も蓄電池が要るのかなぁ。

 

気になりますね。まぁ、我家の太陽光のFIT買取が終わるのはもっと先の話ですから、2019年の後どうなるのか見て対応を考えておく余裕はあります。よく勉強してタダになるのは避けたいですね。

 

 

 

 

 

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